予約料理彙整

丸鶏の炉焼き（２日前までに注文の必要あり）

蓬莱閣のメニューで、そのシェフが自ら作り方を伝授してく...

蓬萊閣のメニューで、シェフ自ら作り方を伝授してくれました。この料理は３通りの楽しみ方があります。まず一つ目は、特製の豆腐ダレにじっくり漬け込んだ鶏肉を香ばしく焼き上げていただくというもの。二つ目は、旨味たっぷりの鶏肉をジューシーに仕上げザワークラウトを添えていただき、そして最後は、中華風蒸しパンにメンマや高菜、鶏肉などを挟んでいただくというもの。

NT$ 2,880 多く食べ物

金銀焼き豚（2日前までに注文の必要あり）

蓬莱閣の黄徳興師から受け継がれた福建式の製法で作られた...

蓬莱閣の黄徳興師から受け継がれた福建式の製法で作られた料理です。黄師が蓬莱閣を離れた後は、あまりにも複雑な製作過程のため再現しようとする者がおらず、長い間この料理が作られることはありませんでした。この料理が再現されたとき、黄師は「50数年ぶりにこの料理を見たよ」と感慨深げに言ったそうです。この料理は3種類の食べ方ができます。最初にパリパリとした皮の食感を楽しみ、次に柔らかなリブを食し、最後に残った肉を酸菜と炒め、割包に挟んで食べます。4種類のソースはそれぞれ異なる風味で、洋風のハニーマスタード、和テイストのレモンソース、台湾式の甜麺醤とニンニクビネガーからお好きなものをお選びいただけます。様々な種類のソースは、多種多様な文化が交わり融合した当時の大稲埕の美しい情景を彷彿とさせます。

NT$ 9,980 (一頭) NT$ 6,560 (二分の一) NT$ 3,880 (四分の一) 多く食べ物

万兵囲城 (烏參)（２日前までに注文の必要あり）

1930年代台南で有名だった酒楼「寶美楼」の名菜。皿の...

1930年代台南で有名だった酒樓「寶美樓」の名菜。その名の通り、城に見立てた「一品烏參（ナマコ）」が皿の真ん中に盛り付けられ、周りにスープをかけ、エンドウ豆をまぶし、「撒豆成兵（まいた豆が兵となる）」という伝說を表しています。山海樓ではチキンスープ、青ネギなどでナマコを70分間とろ火で煮込み、しっかりと味をしみ込ませました。噛むとナマコの中に包まれたエビすり身の甘みが広がり、当時の酒樓料理の繊細な味が偲ばれることでしょう。（２日前までに注文の必要あり）

NT$ 2,980

マナガツオの燻製（２日前までに注文の必要あり）

蓬莱閣のシェフ-黄徳興から受け継がれた昔ながらの一品。...

蓬莱閣のシェフ-黄徳興から受け継がれた昔ながらの一品。料理長秘伝の方法で塩漬けしてから乾燥させ、さらにくるみの木で燻すという1930年代の燻製法を用いて調理したパリパリの皮が特徴のマナガツオです。

NT$3680(L) NT$2680(M)

満罈香（マンタンシャン）

【3日前までに注文の必要あり】

黄徳興シェフ自らが伝授した極上料理です。吉品アワビやマナマコ、魚の浮き袋、鹿筋などの珍稀素材を生かし、膨大な時間と工夫をかけて、一番出汁のあわび煮、一番出汁のマナマコ葱焼き、花膠と鶏のスーブ、リブステーキと野菜の炊合せ、オタネニンジンとナツメと鹿筋のスープ、合わせて５つのスープを煮込みあげます。最後にそれぞれのスープからエキスを取り出して、山海の珍味を一緒組み合わせたら香醇な旨味が生み出されます。

NT$ 19,800 (六人)

四宝スープ（2日前までに注文の必要あり）

1羽丸ごとの放し飼いにされた台湾在来種の古早鶏に旬の大...

1羽丸ごとの放し飼いにされた台湾在来種の古早鶏に旬の大根、ガツ（豚の胃袋）、干し貝柱、原木椎茸を加えて煮込み、それぞれの食材から出るうまみを鍋の中で濃縮させ、最後にアワビとマテ貝を加えたスープです。

NT$ 4,800

鶏の豚の胃袋包みスープ（２日前までに注文の必要あり）

注意深く骨を取り除いた一羽の鶏肉に筍や椎茸を加え、豚の...

注意深く骨を取り除いた一羽の鶏肉に筍や椎茸を加え、豚の胃袋で包んだものを一時間かけて煮込んだもの。シェフに相当なスキルが要求される一品です。

NT$ 5,800

極上宝鍋（7日前までに注文の必要あり）

蓬莱閣の黄徳興師から受け継がれた１９２０年年代の非常に...

蓬莱閣の黄徳興師から受け継がれた１９２０年年代の非常に手の込んだ宴席料理です。まずダックの骨を取り出しで覆って白菜を低温でじっくりと１２時間かけて調理します。そこから取り出したエキスに金華ハムと天然の魚の骨などを加えて５時間煮込んだスープに、最後にアワビ、乾燥朝鮮人参、北海道産のホタテ、肉厚なシイタケ、ブタのアキレス伳などの高級食材を加え、さらに２時間蒸し煮にします。スープの濃厚な旨味が幾重にも重なり合います。

NT$ 12,800