数々の国際ワインコンクールで金賞を受賞している「樹生紅埔桃酒」は数年待ちの希少品
「紅埔桃」は日本で開発された赤ワイン用のブドウの品種「ブラック・クイーン（Black Queen）」を原料に使った。「ブラック・クイーン」は耐高熱性や耐高湿性といった特徴を持ち、台湾の気候でも栽培しやすく、収穫も安定している。

產地： 台中外埔
原料：黑后葡萄

台湾産の黄梅を初霧焼酎に仕込み、1年間熟成させたもので、開栓すると甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がります。 夏の夕風のように爽やかで爽やか、魅力的で柔らか。

醸造原料：梅、蒸留酒、砂糖
アルコール濃度：15％
容量: 300ml

「山海樓」の「山」と「威石東（ウェストン）」の「石」から名付けられた La Roche d’Or（ラ・ロッシュ・ドール／フランス語で「金色の岩」） は、
繊細で上品な泡が金色にきらめき、美しいこの島の風土の恵みを一瓶に閉じ込めたような、太陽の光を思わせる魅惑的な輝きを放ちます。

五種の台湾在来葡萄をブレンドし、シャンパーニュ製法で造られたスパークリングワイン。
13か月間の瓶内二次発酵を経て、「ドサージュ（添糖）」の段階で山海樓特製の黒糖シロップを加えています。
ミシュランシェフが関山黒糖、薪火で燻した龍眼、キンモクセイの蜜、麦芽糖など台湾の食材を用い、
オレンジやユズの軽やかな香りを持つワインに、まろやかさと大地の風味をもたらしています。

淡いロゼゴールドの色合いがグラスの中で輝き、台湾料理が織りなす賑やかで温かな宴をより一層華やかに彩ります。

※18歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は絶対におやめください。※

• 品種：巨峰 100％
• ワイナリー：埔桃酒莊（プータオ・ワイナリー）
• アルコール度数：13％
• 内容量：750ml
• 産地：台湾・彰化県大村

「冬果晚熟症（とうかばんじゅくしょう）」とは、葡萄の成熟不良により果粒が小さくなる現象です。果実が小さいため、果皮の割合が高くなります。
2024年、台湾の著名な醸造家・陳千浩（チェン・チエンハオ）氏は、彰化の農家からの依頼を受け、晚熟症の影響で販売できなかった巨峰葡萄を活用してワインを醸造しました。
陳氏は、葡萄の香りやタンニンなどの主要成分が果皮に多く含まれていることに気づき、小粒の葡萄は生食には不向きでも、ワイン造りには理想的であると判断しました。
最新の低温発酵技術を用いることで、果実味と花の香りが際立ち、バナナやキャンディのような風味を持つ赤ワインに仕上げました。